日本の歯科界発展、
後進の指導育成のために活動する学術団体「JAID」
JAID:Japanese Academy for International Dentistryは、2012年3月11日に結成された、若い学会です。
USC・UCLA・NYU等の海外CEコースを修了した歯科医師が中心となって設立されました。海外研修で得た知識や経験を日々の臨床に役立て、国際標準の歯科医師を育成することや、アメリカの学会の日本でのアフェリエート学会としての役割を果たし、以下の3点を目的としています。
- 卒後研修を通じて歯科臨床技能を高める
- アメリカをはじめ海外との歯科交流窓口となる
- 歯科医の社会的・経済的成功をサポートする
2012年・2013年と海外講師を招いた学術大会や、各種の主催講習会・セミナーを活発に開催してきました。 今後は、衛生士向けセミナー等も拡充し、海外CEコース修了者だけではなく、今後海外CEコースを受講希望者まで、入会の間口を広げ、日本の歯科界における 重要な役割を担う団体となるよう、会員一同研鑽しています。